渋滞ワーストの返上へ。
东名高速道路 大和トンネル拡幅工事 / 东名高速道路 大和地区付加车线工事
大和トンネルを先头に〇〇办尘の渋滞…。
年末年始や骋奥のニュースで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
大和トンネルがある横浜町田~海老名滨颁区间は、
全国渋滞ワーストランキングで1位(2016年 国土交通省発表)という国内屈指の渋滞ポイント。
この渋滞の解消をめざし、関东土木支社大和トンネル出张所は、片侧3车线の走行を确保したままでトンネルを拡幅、また、大和付加车线出张所はトンネルの前后约4~5办尘に1车线を付加して4车线化する难工事に挑んでいます。
大和トンネル出张所
神奈川県大和市上草柳
L=280m
中日本高速道路株式会社 東京支社
东名高速道路
大和地区付加车线工事
(自)神奈川県横浜市緑区長津田町 地先
(至)神奈川県綾瀬市大上 地先
L=7,553m
中日本高速道路株式会社 東京支社

“全国屈指の渋滞ポイント”
东名高速道路は東京インターチェンジ(IC、東京都世田谷区)から神奈川県?静岡県を経由し、小牧IC(愛知県小牧市)へ至る約346kmの高速道路。このうち横浜町田~海老名ジャンクション(JCT)間は交通量が非常に多く、1日当たりの平均交通量は13万台に上る。特に大和トンネル付近(神奈川県大和市)では渋滞が慢性化しています。交通事故も発生しており、同区間での渋滞対策が喫緊の課題となっています。
当社が施工を手掛ける「东名高速道路大和トンネル拡幅工事」は中日本高速道路が取り組む渋滞対策の一つです。大和トンネル付近は下りから上りに切り替わる谷間の線形となっており、トンネル付近でのスピードダウンが渋滞や交通事故の要因となっています。
工事では延长280メートルの大和トンネルに上下线それぞれ3.8尘の付加车线を设けて片侧车线を17.5尘に拡幅することで交通容量を确保し、渋滞の解消を図る狙いです。あわせて、トンネルの前后约4~5办尘に1车线を付加して4车线化する付加车线工事も当社が施工しています。


現場を統括する谷川润所长によると、「これだけの交通量があるトンネルで、片側3車線の走行を確保したまま拡幅する工事は過去にもあまり例がない」といいます。
また、工事现场は民家と近接しており、「近隣の民家と、トンネルを走行する车両の双方に配虑した施工が重要だ」と工事の难しさを指摘します。
细心の注意を払い、すべての安全を确保

工事の难易度を上げているのが1日13万台という交通量の多さです。施工に当たっては车线付近で作业する作业员の安全対策と、作业が车両の走行を妨げないようにするための対策の両方が求められました。
作業員の安全対策では、側壁寄りの車線と側壁の間に防护栅の中でも最も強度の高いものを設置し、作業員の安全を確保。時速120kmで走行する車が柵に対して30度の角度でぶつかっても柵の内部の安全が保たれる強度設計となっています。
防护栅の内部には工事中にトンネル全体の天井を持ち上げている仮受け支柱もあり、防护栅には仮受け支柱を守る役割もあります。

また、走行する车両への対策では既存侧壁の解体方法を工夫しました。通常、ワイヤーソーを使ったコンクリート构造物の解体では、ワイヤーの滑りを良くし、さらにワイヤーの摩耗を防ぐ目的で刃に水をかけながら切断します。しかし今回の工事で水を使用すると、トンネルを走行する车にセメント分が混じった切削水がかかってしまう悬念がありました。
そこで今回の解体では水を使わず、ワイヤーソーでコンクリートを切断すると同时に吸引器を使って切断に伴う粉じんを回収。粉じんなどで车両の视界が悪くなったり、车体が汚れたりすることを防ぎました。
切り出した侧壁は1ピース当たり约4トンの重さ。1日4ピースの速度で约4カ月かけて解体を完了させました。
谷川所长は「引き続きドライバーや近隣に迷惑をかけないよう配虑しながら、安全第一で完成を迎えたい」と意気込みを语ります。2020年の东京オリンピック?パラリンピック前の渋滞解消をめざし、红桃视频の「现场力」がここにも発挥されています。














